Monthly Archives: 8月 2020

知らない食材を使うのは楽しい!!

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

私 自分の知らない食材を使うのが大好きです。

自分の「新しい可能性」が開かれるので…

出入りの業者達が「すいません コレ何とか使ってもらえませんか?」と言ってくる事も少なくありませんが、私 結構買います。

昔 自分も営業をしていたので苦労が解るのもありますが、その時に自分の知らない物を持ってくると「なんじゃコレ?どうやって使うの?」と興味深々になります。

「試しに1つ買ってあげるわ」と買って、試食したり使ってみたりして「何コレ メッチャいいじゃん!!」となると速攻で電話して、「さっきのやつ全部買うわ!!」となる事が多々あります。

そこから「定番商品」になる事も多いです。

当たり前ですが、自分の料理は自分が「経験した事」がベースになっています。

そうすると料理に「偏り」ができてきます。

どうしても「自分好み」になってしまうのです。

そこに不意に知らない食材が飛んでくるのは「自分の壁」を打ち破るいい機会となります。

特に自分は「イタリア」の事以外は本当に疎いので いい勉強になります。

前置きが長くなりましたが、そんな私が今回買ったのがこちら。

「フィンガーライム」オーストラリア産です。

初めて見ました( ̄▽ ̄)

中はつぶつぶの果実です、名前の通りライムの味がします。

「牛の生ハム」ブレザオラに載せました。

果実のつぶつぶがいい映えになります( ̄▽ ̄)

自分は結構ライムを使うので面白くていいと思います(^^)

これからも好奇心旺盛で美味しく楽しい物を皆様にお届けしたいと思います^_^

そろそろ やろうか?お見合いパーティー

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

自分は全然 関係ないのですが、昨日はえらく緊張しました。

当店のお客様で「結婚相談所」をされていらっしゃる方がいらっしゃってそこの会員さんが「結婚を前提にお付き合いを申し込みたい」という事で、「ウチでやらせて欲しい」と…

「えっマジですか? 失礼ですけど、それ上手く行きますよね? 勝算あります?」など自分の方が軽くパニックになりました^^;

そして当日、オープン前に男性と軽く打ち合わせ。

花束をご用意されるという事で、「ではドルチェにメッセージ書きますので、女性がメッセージを読まれたら花束をプレゼントでどうでしょう?」という事で決まり。

こちらはメッセージの用意です。

もう、こちらは気が気ではありません。

食事中のお2人の様子を見ながら「話し盛り上がってるかな?」「もし断られたら その後どうすりゃええねん…」など要らん考えが頭を巡っておりました。

そして、いよいよ告白ですが、無事成功され、こちらもホッと一安心…
和かに終わる事ができました。

最近、コロナのせいで どうも暗い話題ばかりで私も「どういたもんか…」と思う事が多いです。

その中で この様な楽しむ事ができたのは私としても心が和みました。

やはり「食事は楽しく」ありたいものです。

相談しておりますが、又 1度お見合いパーティーをやってみようかと思います。

その時は皆様 是非ご参加ください(^^)

 

やっぱり「しっかりしたワイン」が好き。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

今週一杯 暑い日が続きそうです。

皆様 体調にはお気をつけください。

さて昨日は定休日でありましたが、個人事業主の辛い所、結局なんだかんだと店におります。

そこにインポーターさんが「試飲してくれ」というので待っておりました、まあ「タダでワイン飲める( ̄▽ ̄)」位の感覚です。

幾つか試飲した中で既に飲んだ事があるワインばかりでしたが、「あれ?こんなんだっけ?」と思う物が多かったです。

全部ラベルが変わっていて、ついでに中身もテイストを変えたのでしょうか? 全部味わいがマイルドになっている気がしました。

まあ、夏場という事でスッキリした味わいのワインを持ってきたでしょうし、自分も以前に比べればスッキリとしたワインに理解を示しております。

が、最近世の中の風潮か 特に若い醸造家に代替わりすると何か味が変わります。

セミナーとかで良く「新しく挑戦する」という事を言われますが、「古き良き」を捨てて革新的なことばかりに目を奪われるのも「なんだかな〜」と古いタイプの人間である自分は思ってしまいます。

そんな中でも「頑固色」が強いのがこのワイナリーです。

ピエモンテ州のワイナリー「Roberto Sarotto」以前から知っていましたが、ワイナリーで会って話してから 益々好きになりました。

このワイナリーのワインはどれも特色がハッキリと感じとれ、全てが非常に高次元です。

前回のセミナーの時もどのワインも美味しかったですが、今回セミナーに出て無かったワインを持ってきてくれました。

シャルドネのワインですが、おおよそシャルドネっぽくありません。

飲むとまず「新樽」の香りが広がりインパクトを与えてくれます。

その後にシャルドネの味わいが喉の奥に広がります。

「コレがシャルドネか???」と思う程のふくよかな味わいに驚きます。
料理もそうですが、「濃い味」と「しつこい味」は違いますし「スッキリしている」と「味が薄い」も私は違うと思います。

その辺の拘りが私の料理の要なのですが、鮮烈な香りがありつつ、この暑い夏場にもスッキリ飲めるこのワイン、「見事」としか言いようがないです。

モチロンお値段もなかなか「見事なのですが( ̄▽ ̄)笑

自分の「これぐらいで欲しいな〜」というのを若干上回っておりますが、ラインナップに加えようと思います。

最近、「イタリア話し」「ワイン話し」を今までより更に語っております。

こんな御時世に、そんなに楽しく日々を営業できる事が凄く幸せだと思っております(^^)

本日も張り切って参ります。

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

料理はいきなり思いつくもの。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

お盆も終わりました。

しかしながら この暑さは何とかならないものでしょうかね…
私は基本 冷房を入れた店内におりますので、火の前といえど さほどではありません。

特に外で働かれている方々はお気をつけくださいね。

今年のお盆はある程度予想通り、団体様の御来店は無く、ディナーは少数での御来店でした。

有り難い事にランチはそれなりに御来店頂き、今年は致し方無いと思っております。

なんかもう慣れてしまいました( ̄▽ ̄)笑

まあ、そんな時でも当然お腹は空きます

昨日は無性に「ピッツア」が食べたくなり更に「ガッツリ肉食べたい」という気分になり そこで思いついたのが当店名物「豚バラの香草焼きポルケッタ」をピザ生地に乗せる事でした。

う〜ん 見るからに美味しそうです( ̄▽ ̄)笑

ポルケッタは元々パニーノみたいにして出しているのですが、パンとピザ生地の違いがここまで違うか…という位 味に差がありました。

普段はかけませんが「バジルソース」そしてトマトソースではなく「フレッシュトマト」を使います。

私ももちろんトマトソースは大好きです。

しかしトマトソースを塗ってしまうと全体的にトマトの味で埋もれてしまい素材の味が発揮しきれないと私は思います。

トマトソースを使わないのを「Pizza Bianca」直訳すると「白いピッツア」ですが、イタリアでは普通にあります。

私もイタリアに行ってから良く食べる様になりましたが、素材の味が発揮され「ビールよりワインに合います」コレが自分が多用する理由です。

チョットの変化で味が大きく変わる…料理というのは本当に面白いですね(^^)

料理だけでなく全ての事、仕事において「このチョットの差」というのは大事だと私は思います。

そこに気付けるかどうか…  コレは「経験値」も大事ですし、「常に考える行動を取る」事が大事だと思います。

「いかに早く終わらせるか?」「いかに効率的にやるか?」コレを考えている人はなかなかいません。

私もつい グダグダとしてしまいます。

ただ閃いた時は動きは早いです。

皆様にも気が向いたらオススメさせて頂きます( ̄▽ ̄)笑

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

やっぱり「スッシー ランド」を作りたいのです。。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシーです。

昨日もなかなか「イタリア」な1日でした。

まず、朝に常連様からメールが入り「今日のランチに行きたいのだけど可能ならイカスミのパスタとジェノベーゼが食べたい」と…
「何でだろう???」と思いつつ「確か材料あったなぁ」と思いながらFacebookをチェックしていたらその方の「去年の今日」ジェノバで「イカスミパスタ」と「ジェノベーゼ」を食べられている写真が…
「あっなるほど、こういう事ね…」

そういう事なら「イタリアで食べるのより美味しいの作りましょう!!」と張り切って作らせて頂きました。

久しぶりに作りましたがやっぱり「イカスミのパスタ」メチャクチャ美味しいですね( ̄▽ ̄)笑

そんな事をやっていると当店のコロッセオの写真を指差しながらお話しされている若めのお2人、御注文は「ローマのホントのカルボナーラ」そしてふと目に入ったiPhone ケースが「ヴァチカン美術館」と書いてある。

もう決定的です( ̄▽ ̄)笑

たまらず「ローマに行かれた事あるんですか?」とお聞きすると「去年行ったんです」との事、新婚旅行でしょうか?

イタリア、ローマの思い出を当店にいながら思い出して頂ける…

こんな幸せな事があるでしょうか?

イタリア好きにはとことん甘い店主です( ̄▽ ̄)笑

更に先日 私の知り合いの子が連れて来てくれた方が早速の再訪…
昨日 ブログにもアップしました「Spiritz」をお出ししてイタリア話しを…
ついつい営業時間大幅オーバーで話し込んでしまいました( ̄▽ ̄)

以前から私の最終目標は「スッシー ランド」建設という事を良く言っております。

周りを外界と遮断して「この中イタリア!!」という施設を作りたいのです。

「非日常感」を味わえる空間を作りたいと思っています。

しかしながら 1つ思うのは今回の様なケースは当店では当たり前の様に起こる事ですが、「今の店の大きさだからできる」事だとも思います。

私が1人で料理を作り、フロアーにも目を配れるからお客様の行動に「気付ける」のです。

昨日はたまたまワンオペ営業でしたので私がフロアーもやっていました、その時に「チラッと」見えたiPhone ケースが「ヴァチカン美術館」の物だと分かりました。

こんな事できる人間が一体何人いるでしょう?

ウチのアルバイトさんでも無理だと思います「私だから出来た」事だと自負しております。

こういう事が店のキャパが大きくなればなるほど「不可能」になっていきます。

店が大きくなればなるほど「私1人」でやる事が困難になり人を使わざるをえなくなります。

そうなるとこういう細かい対応は出来なくなります。

実は私イタリア修行に行く前に「名古屋港イタリア村」でアルバイトをしていた事があります。

あの施設こそ自分が目指す「スッシー ランド」の形なのですが、内情は酷いものでした。

まあ、それは詳しくは書きませんが…
そういうのも経験しておりますので「どうしたらいいのか」は常に自分の頭の中で考えを巡らせております。

でもやっぱり「スッシー ランド」建設したいですね( ̄▽ ̄)

この暑い中「妄想」にも似た考えを巡らせながら皆様に楽しんで頂く為 張り切って参ります。

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

暑い時に飲むのはコレ!!

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

いやいや「夏本番」などという言葉では片付けれない気温ですね。

まあ、私は店から1歩も出ないので平気なのですが( ̄▽ ̄)

しかし料理をしている時はなかなかの地獄です。

そんな仕事終わりに飲みたくなるのがこちら「Spritz」です。

イタリアの食前酒で、夕方に「Aperitivo」もしくは「Happy Hour」とBarの前に看板が出ています。

コレを一杯注文すると僕が住んでたような田舎だと「おつまみ食べ放題」。

観光地ですとナッツとかの「おつまみ盛り合わせ」などがきます。

この「おつまみ食べ放題」は最初衝撃でしたね、日本でやったら子供連れできて「はいみんなお腹いっぱい食べなさいよ〜」とか「ちょっと!!もう これ無いわよ!!」とか聞こえてきそうです。

こういう「マナー」があるのがイタリアの素晴らしい所だと思います。

夕方 チョット一杯飲んでその後にレストランに食事に行く、コレがイタリアのスタイルで なのでイタリアのディナーは19:00-19:30オープンです。

日本に比べると大分遅いですね。

イタリアは美術館とか観光地が17:00に閉まるので夜がホントにやる事が無いので、食事くらいしか無いんですよね。

ですから僕は観光する時は昼はパニーノを軽く食べるだけにしておきます。

昼にレストランに入ってしまうと観光する時間が足らなくなってしまうのと、イタリアで昼、夜ガッツリ食べるのはお腹が一杯になり過ぎます。

夜はどうせやる事ないので食事は夜に集中させます。

ウチのお客様にもそう説明しています。

皆様 今年は帰省や旅行を自粛されてます。

そんな時に当店にお越し頂いて毎夜「イタリア話し」に華が咲いております。

皆様に少しでも楽しんで頂ける様に全力で頑張ります(^^)

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

忙しいのかい?忙しくないのかい??

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

皆様お盆休み方も多いですが、このコロナ渦の中 帰省されない方も多いと思います。

当店 例年お盆期間中はお陰様でなかなか忙しいですが、今年ばかりは どちらに転ぶが見当がつきません…

ランチは軽く満席になり、ディナーも軽く満席になります。

例年ですとご家族でお越し頂くパターンが多いので、間際に「今から6人で」と言われても席のセッティングができません。

もし団体様での御来店でしたら なるべくお早めにご連絡頂きますようにお願い致します。

しかし この暑さ…表には出たくないですね。

皆様の御来店お待ちしております(^^)

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

昨日も「人生で1番楽しい日」

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

自分のモットーは毎日が「今日が人生で1番楽しい日」となる事です。

昨夜はいつもお越しくださる とある大学の教授様が留学生の女の子を2人連れてきてくださいました。

まだ日本に来て4、5年だそうですが、メチャクチャ日本語上手で難しい言葉もかなり知っています。

さすが海外で法律を勉強するだけあります。

お2人共カンボジアの子でしたが 凄くピュアな感じがしました。

自分も一応3流大学出ておりますが、今 思えば一体何の為に大学に行ったのやら…( ̄▽ ̄)笑

高いお金で留学してまで勉強したいと思う彼女達に対して恥ずかしい思いでした^_^;

今の方が宗教や政治、文化 色んな事に興味があるので 今大学に行きたい気分です( ̄▽ ̄)

今の自分はこれら知る事が「楽しい」と思っているので「勉強」しているという気持ちではないです。

学校も「勉強を楽しい」と思える所まで昇華できればいいのにな と最近良く思います。

自分が体験したイタリアやヨーロッパの事、タイのことなど色々と話しました。

そうこうしているウチに友達のイタリア人も合流して 物凄く国際色豊かな話しとなりました。

自分もメチャクチャ楽しかったですが女の子2人も「今日はとても楽しい」と言ってくれ 自分としても「コレがウチの店、自分の存在意義」と昨夜改めて思いました。

「自分の信じている事、自分が好きな事」コレからも貫いていきたいと思います。

開けたら最後。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

最近の暑さはたまりませんね… 皆様はそういう時 何を飲まれますか?

スパークリングワイン、シャンパーニュ、はたまたビール。

色々あると思います。

自分がイタリアで夏になると飲んでいたのが「Vino Frizzante」(微発泡ワイン)です。

名前の通り「微発泡」でスプマンテやシャンパーニュに比べて炭酸の力が弱いです(半分以下です)

そしてスッキリしていて怖ろしく飲み易いです。

欠点は飲みやす過ぎて1度開けてしまったら飲み終わる迄一気に飲んでしまう事です。

更に発砲の手間がかからないからか、かなりリーズナブルです(日本ではそこそこの値段になってしまいますが)

皆様はどうでしょう、暑い時は「スッキリ」とした物が飲みたくありませんか?

実を言うと私「シャンパーニュ」はあまり好きではありません。

決してシャンパーニュがフランスの物でイタリア贔屓で言っている訳ではありません。

ざっくり大きく説明しますがイタリアのスプマンテは1回発酵、対してフランスのシャンパーニュは2回発酵です(イタリアにも2回発酵のFerrariやFranciacortaというのがあります。)

なので良く言うと味が複雑化していて(故にお値段も上がります)最初に飲むには 自分の表現で言いますと「洒落臭い」のです。

最初は「スッキリ」と飲みたいのです。

なので私はスパークリングワインを選択するのです。

稀に「シャンパンください」と言われる事がありますが、大体こう言う言い方をする方は「シャンパーニュ」と「スパークリングワイン」の違いを理解しておりません。

「いや出すのいいけど高いの分かってます?」といつも確認します。

皆様もシュワシュワは全部「シャンパーニュ」じゃない事は知っておいてくださいね。

とんでもない金額請求されますよ。

話しが微発泡ワインにとどまらず「泡」の話しになってしまいましたが、いつか書きたいと思っていたので 丁度良かったです。

とにかく今 スッキリ飲みやす過ぎるVino Frizzante1度皆様もお飲みください。

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

コレがウチの真実。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

私 自分で言うのもなんですが… ホームページは大分 拘って作って貰い、その出来栄えは結構自信があります。

お客様にも「ホームページ気合い入ってるね」「ホームページ見てイタリア愛をホントに感じたら来た」と仰って頂ける事がよくあります。

嬉しい限りです。

そしてホームページ会社から毎月データ届くのですが自分でも笑ってしまいます。

なんと「18〜24歳」迄の閲覧数が0%です。

しかもこれ今月だけではありません、ずっとです。

ある時でも1とか2%です。

「いやいや幾らウチ若い客が来ないとは言ってもホームページくらい見るやろ」と思っていたのですが、一つ思う事は「食べログ」で済ませている「Googleの検索で済ませている」んだろうなぁと思いました。

私もそうですが、行きたいお店の情報は掘り下げて調べます。

ホームページがあれば「おっこの店ちゃんと自店のホームページ作ってる」と思い必ず見ます。

ホームページというのはかなり資金がかかります。

今は「Instagram 」や「Facebook 」を使えばタダでホームページ代わりに出来ますし情報も発信できます。ホリエモンなどはよく戦略として使いますね。

モチロン私もやっています。

しかし、それはそれで私は自分の拘りを打ち出したかった。

決められたフォーマットで写真の違いでしか無いページを「つまらない」と私は思いホームページを作りました。

そして、今回「ディナーは予約制」と打ち出した事で金土で3、4組程お断りしました。

みんな若い方々です。

一方でちゃんとホームページを見て御予約してお越し下さったお客様方、この方々にご迷惑はおかけできません。

私は食事に行く時に予約するのは「当たり前」の事と思っています。

店の都合もありますが「行って入れなかったらどうするの?」とそして「時間」の無駄になるからです。

人生で1番大切なのは「時間」です。

取り戻せません。

その時間を有効活用しない方は私は信じられません。

電話一本で済む事なのに…

予約無しで来た方を断ったのを「勿体ない」と取るか、当店のコンセプトを理解して頂いている「顧客」の方々に精一杯接客するのか?

私は後者を取る事にしました。

「限られた時間だからこそ、その限られた時間で最高のパフォーマンスを…」

私は目指したいと思います。

 

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分